解剖学TTの話〜前半戦〜
「内田かつのり先生による解剖学ティーチャーズトレーニング6日間」
このティーチャーズトレーニングは昨年から
絶対に取らなければと思っていました。
もちろん、身体の知識を深めたかったわけですが
引き寄せられるような感覚で申し込み。
いわば感…
しかし、実際その日が近づくと
すごく憂鬱になってきてしまい
逃げ出したい衝動にかられまくっていました。
でも行くしかない!
そして始まった前半戦。
わかったつもり症候群にならないようにね!
の言葉に、わかったつもり症候群でもいいからなりたい!とすら思う(笑)
骨の構造まではなんとか進んでいきました…
しかし、筋肉に突入した途端
憂鬱な予感は当たってしまいました!
講座を受けている時の
「なるほど!」
「だからか!」
「やっぱりな!」
という、この掴んだ感じ!
というものがまったくなく
漠然と捉えるしかないところに
内田先生の
「ここまではいい?わかった?」
の言葉で目が合って…
つい頷いてしまったワタシ…💦
「じゃ、みほちゃんデモレッスンやってみて!」
「えっ…………。」
シーン………………………。
「できないなら頷かないで!」
生きた心地のしなかった瞬間。
やらなきゃ終わらないと思っていたので
モゴモゴしながらも、手も足もでないーーー!
だから、正直やらなくて済んだ安堵もありました
…が
できなかった悔しさと
この人は次は逃がしてくれないぞ!
という厳しさが突き刺さり…。
幸い、なぜかその事に全く落ち込まず
「よし、絶対やらねば!」
と、前向きに思えた自分がいてくれたことが
唯一の救いどころだった(笑)💦
前半戦は終わったはいいが
後半戦までの一カ月もどう手をつけていいのかわからない日々でした…
焦りばかりでしたが
しかし、同期の仲間との勉強会で、少しずつ見えてくるものがありました。
そして始まる後半戦!
さてさてみほちゃん、この講座をちゃんと修了できるのでしょうか?
とぅーびーこんてぃにゅーーーー!
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