身体の意思!
いつだか、友人といろんな話していた流れで
彼女がちらりといった一言
それは...
「病気にかかることが悪いことではない」
あら、ちょっと過激な発言じゃな〜い?
風邪をひいてしまい寝込んでしまう...
ぎっくり腰になって辛い
突然の腹痛や下痢になり、食べられなくなる…
こんな症状にかかるのは嫌だよぉぉ〜。
でもね、実際かかってしまったその後って、実はスッキリしていたりしませんか?
もちろん、普段からの予防や生活習慣は大切。
それでも日常生活の中で、特に現代では
病気にかからないような健康的な生活は難しい場面も多々あり...
仕事の仕方もまだまだ時間に追われ
食生活は過多になり、季節の変化も昔より厳しくなっている。
何かとストレスを抱え、バランスとって生活できている
と言える方は少ない。
確か、野口晴哉さんの「風邪の効用」に
そのストレスや、緊張状態を解放するために風邪をひき、熱を出し
身体は緊張を解こうとする。
と読んだことがある。(以前もブログに書いたこともある)
自己整体?!
自ら風邪にかかりに行っている?
身体の意思!
この作用のおかげで、大病に至らないでいるのかもしれないし...
なので、必要なのは、かかった時に抵抗せず
回復できるように休むこと。
逆らうのは喧嘩状態よね...
カラダ VS 自分 🔥
状況を悪化させるか、長引くか...だよね😅
ということだと思うので、私は
「病気にかかることが悪いことではない」
に同意するのでありました。
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